http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20060630nt02.htm
簡単に「CMスキップ(飛ばし)」ができるハードディスクレコーダーの普及も、業界に波紋を広げる。昨春、野村総合研究所が行った調査は、スキップ率が平均64・3%で、損失額は年間540億円になる可能性を指摘した。

 当時の日枝久・民放連会長(フジテレビ会長)が反論するなど物議を醸したが、「CMの効果を詳しく分析したい」という広告主の要望は強い。そんな中、ターゲットとなる視聴者を“狙い撃ち”できるメディアも登場した。

 有線放送最大手のUSENが昨年4月から始めた番組配信事業「GyaO(ギャオ)」は、ブロードバンドを利用して、音楽やドラマなどの番組約1500本を無料で提供する。広告収入で運営され、今月には視聴登録者が1000万人を突破した。

 ユニークなのは、登録者の性別や年齢に応じてCMを替えられる点だ。視聴時にCMを飛ばすことはできず、「BS・CS放送の数倍の広告予算を組んでいる」という生活用品メーカーも出てきた。


がんばれ!>GyaO*1

先週5000株単位くらいで定期的に売り浴びせられていたがひょっとして○上ファンドが現金を用意してたんじゃないかと思った・・

*1:がんばってもらわないととても困ります・・・(´Д⊂ヽ株主より