例えば2005年1月28日〜3月11日の日経225週足は6週ほど陽線をつけたあと4週ほどゆっくり下降してその後ドカンと落としている。
2006年3月10日〜4月7日も5週ほど陽線のあと4週ほどゆっくり下降してその後ドカンと落としている。
2005年8月12日〜9月30日の連続陽線のあと4週ほど下降しその後上昇しているがこれは去年の小泉衆議院選挙劇場という特殊な状況下でのこと。


いずれにせよあと3週間ほどは最悪でもゆっくり下降してくれるのではないだろうか。問題はその後。どちらへ動くだろうか。